夢のような半年間でした。
公開日:
:
最終更新日:2016/01/12
ふたり旅 (2014-2015)
日本から初めての更新です。
ん。
いや。
昨日したね(笑)
3時間半しかない時差ボケを存分に言い訳にして初日はお昼の12時まで寝ていたあたしです。
家の布団に入ったとき
「な、な、なんじゃこりゃ〜〜!!!!」
となりました。
あのやわらかすぎて、溶けてしまいそうな感覚。
もふもふなマシュマロみたいなもんがあたしの身体を包んでくれました。
ずっと、せんべー布団だったので日本の布団レベルにとりあえずびっくりした。
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ランキング外そうか悩んでるのですが、悩んでるふりをしているだけでまったく答えがでないのです。
なので変わらず宜しくお願いしますとゆう事で(^O^)♡
『旅 〜最終章〜』
記事を読んで頂けた方はご存知だと思いますが、最後の国となったインドから出国するのに大分コテンパンにボッコボコにされたあたし達。
ボコボコどころではない。
フルボッコ。
みんなに帰国を知らせてなかったのでなんとか濁し濁しで書いてたんだけど、何人かの友達にはやはり気づかれていたらしい(´ー´)
まあ、そうか。
パトナから無事、飛行機に乗れたあたし達。
もうこの時のあたし達は嬉しすぎて、安心しすぎて、涙ちょちょぎれ。
やっと緊張の糸がプチンッと切れたような。
その瞬間ぐったり。
コルカタでの乗り継ぎ時間もまったく余裕がないと思ってたんだけど、電子機器が一気に充電ができちゃうくらいの時間のあまり。
なんなんだ。
この久しぶりの余裕感は。
ここはインドなのか?
見渡すかぎりキレイでどこじゃいここは。
とゆう、ぐちゃぐちゃ以外の中に身を置かれてる状態が逆に落ち着かない。
存分にコルカタ空港を味わってからの、いざ出国のとき。
あたしは今までずっと未知だったインドに長期でいた訳だから、飛行機に乗るまえとか乗ってる時なんかに目頭があつくなっちゃったりするんだろうな〜なんて思っていたのですが、まっっったくでした。
むしろ速攻寝た。
とゆうか寝かせろ。
うん。
インドから早く出させてくれ。
まあ、こんなもん(笑)
最後のさいごでインドからとてつもないプレゼントを頂けたと思う事にして完結(^o^)
コルカタからクアラルンプールに飛んで、その足で日本までという経路。
クアラルンプールではインド料理以外のものに大興奮のあたし。
マサラの臭いがしない。
マサラの臭いがしなーーい!!!
余ったインドルピーをマレーシアリンギットに全部変えて全部使ってやったぜ。
あー楽しかった(^o^)
しあわせ、るんるん♡
そんな感じであっさり日本です。
もうちょっと心名残惜しいかんじが正直欲しかった・・。
羽田についたのは26日の夜11時頃。
よく旅人さんが帰国のとき
「日本の空港に着いてまず思ったのが、ただいまー!とゆうより、おじゃまします。って感じがしました。」
とゆう感想を抱くことが多いと伺っていて、
そうかそうか。そうゆう感じなのね。
と内心ちょっと期待してたんだけど、あたしは何も迷うこと無く
「ただいまジャパーーーン!!!!!!いやっほーーい!」
でした。
半年だけだからかな。
ホテル?
この柔らかいベッドはなんですか?
え。
どこもかしこもキレイすぎるし、めっちゃピカピカなトイレあるし、Wi-Fiめっちゃ調子いいし、静かだし、適度な温度だし、充電もできるし、ご飯だっていつでも食べれる。
しかも、その上うまいだと?
そんなことありえていんですか。
インドもクレイジーだけど、日本も十分にクレイジーだな。
しかもなになに。
なにこれ!
やばい。
笑える。
どんだけ親切なのよ日本は。
インドは
「おい、忘れ物してけよ。忘れ物大歓迎。」
でしたから、この張り紙みたときは本当にびっくり。
しかも日本て忘れ物した場合でも、ちゃんと届けてある率のほうが高いとゆう。
すんばらしいわ。
インドで忘れ物なんてしたら探す気にもならん。
存分にウォシュレットも満喫して幸福すぎるトイレタイム。
ひゃ〜極楽、極楽。
ありがとう、トイレさん♡
トイレさんだーーーーーいすき。
人が少ない夜の羽田空港をふらふら散歩しながら、いちいち何かしらに感動する。
こんなに電気使ってて停電になんないのね。
エスカレーターもちゃんと動いてるのね。
何もかもがインドとはまるで真逆。
なんだか落ち着かん。
そしてお待ちかねのご飯タイム。
あたし達がコンビニに走って買い占めたのがコレ。
さすがでした。
言葉がでなかった。
おいしすぎるのはもちろんの事、なんてゆんだろう。
安心感たっぷりな感じで食べられる。
外側のビニールが土や訳わからないもので汚れてない。
お箸がきれい。
そっちへの感動のほうがでかかった気がします。
そしてあたしはこの後からお腹を下すのです。
慣れない日本食に現在進行形でお腹を下しています(´ー´)
そして朝。
こじ・・・・・き・・。
朝起きてみてあたしビックリしたことがあるんです。
久しぶりに見る日本人の団体さんを見てほんとうにびっくりした。
それは後でユウジ君が記事として書いてくれると思うので今は伏せますけど、ほんとうにびっくりしたの!
そして朝はもちろんコレ。
(ターバンチェンジしました。)
バンコクで丸亀製麺を求めすぎて発狂しそうになってたときのことをものすごく思い出した。
その時の記事はこちら↓
懐かしい。
まだ日本から離れて1ヶ月もたってないかな?
日本食が恋しすぎて走り回ってました。
相変わらず丸亀さんはおいしかった。
だけど、欲張りすぎて最後は気持ち悪くなりました。
そしてこのままの身なりで群馬へと目指す。
もちろん頭にはターバン。
上野駅で両親に電話をする。
かじり虫?
なんか言い回しが違う気がするけどまぁいっか。
10円入れたのに30秒くらいでいきなり切れる。
まったくお話が噛み合ない。
それでなくても、うちの母親は理解力が足りないので何回も言わないと伝わらないのにこれじゃ拉致があかーん!
結局100円くらい使い果たしました。
電車に乗るの久しぶり。
何するのも久しぶり。
遂にバックパックを背負って日本の電車に乗るときが来てしまった。
寂しいような嬉しいような。
誰もあたし達のことを見ない。
きっと興味もないだろう。
あたし達のほうが周りをすごく見てる。
周りに興味を持ってる。
一瞬で海外にいたときの事が夢のように思えてきました。
群馬までの電車のなかは今までの疲労感が一気に来て2人して共倒れ。
そしてなぜかあたし達の周りだけ席がガラガラ。
噛み付いたりしないから、みんなこっちおいでよ。
あたしは実家まで帰らないで途中で下りてそのまま家族とご飯を食べにいきました。
半年ぶりの再会。
なんだか照れくさいような、案外ふつうなような。
今まで一度も家族と離れたことがなかったあたしなので今回のいきなりの海外はそれはそれは心配をかけたと思う。
ちょうど嫌な悲惨なニュースとも重なったりで余計に。
日本にいた時は、正直うっとうしいと思う時もあったり、言い合いをする時もあったりで中々本音で感謝を述べるなんて恥ずかしくてできなかったけど、海外にでてみて家族の温かさや、ありがたみがほんとうにわかった。
本音で話ができるようになってた。
元々ものすごくプライドが高くて、素直になるのが1番嫌いなあたしだから旅中もゆうじとそれが原因でよくぶつかったりもしてたんだけど、今は少しだけそのプライドも頑固さもなくなってきたように思えます。
その変化はじぶんが1番うれしい。
海外にいた時は見えないゴールに怯えていたり、旅が終わるときはどのような感情になるんだろう、何かを得ていないと旅に出た意味がない。とかいちいち必死になって答えを出そうとしてたんだけど、いざ終わりが来たらそんなに寂しい感じはなくて。
あたしの27歳の半年間は、今まで生きてきた中で1番充実・そして濃密だった。
これが旅を終えて、ふと思った感想です。
ほんとうに夢のような半年間でした。
地元にずっといたら絶対に出会わないであろう人たちばかりに出会い、初めて口にする食べ物にさんざ悩まされ、見たこともない大自然に行くことができ、見たことも感じたこともない人種と毎日触れ合い・・。
あたしの五感はとてつもなくびっくりしていた事と思います。
毎日がディズニーランドのアトラクションのようなので、当分ディズニーランドには行かなくて済みそうです。
その前に、高すぎて行けません。
自然にインドルピー換算してしまう癖がはやく治ることを願います。
最初はどうなるかと思った海外。
あたしの頭のなかはみえない恐怖と不安で頭でっかちになっていました。
ですが、いざ海の向こう側に行ってみると出発前に思っていた恐怖や不安は自分のことしか考えていない自己中心的な考えであって、まったくその国に触れようという考えがなかった事に気づきました。
もちろん嫌な事件もいっぱいあります。
でもその前にいいところをみようと思いました。
あたしが感じた海外は見た目やお金の稼ぎ方、宗教などあるとあらゆるものが日本と違うけどみんなどこの国にも共通している事がひとつだけありました。
それは
『生きてる』
です。
単純なことだけど初めてそれを感じることができました。
どんなところに行ってもみんな生きてるんです。
地図上でしか見た事のない未知の国に、本当に人間はいるんです。
その国の生活の仕方、その国の法則で生きています。
今、この瞬間もあたしが出会った人たちはきっと生きている。
今なにしてるんだろう〜とか考えるのがすごく楽しくて幸せなんです。
目に見えないと寂しかったり、恋しくなったりするのは当たり前だけど、海外に出てみて実際に中々会えなくてもあたしと同じようにあたしのことを想ってくれてる人たちがいると教えてもらいました。
日本人の出会った方たちもきっと旅中の写真を振り返ったとき、あたしの事を思い出してくれる人もきっといます。
そんな些細なことがすごくいまは幸せに想います。
海外にでてみてよかったです。
思い切って当たり前にあったレールから外れてみてよかったです。
仕事もやめてよかった。
あたしの中に残っているすべての人に感謝です。
出会って頂き、共感して頂き本当にありがとう。
雑魚キャラあいかでしたが少しはレベルアップしたみたいです。
このままの勢いを止めずに日々レベルアップを目指した暮らしをしていきます。
海外ブログではなくなりますが、良かったら今まで通りフラッと立ち寄って頂けたら嬉しいです。
おもろい事が書かれていると思います。
本当にありがとうございました!
って前回の記事もこんな感じの終わりでしたっけね?
ひつこかったらごめんなさい!
それくらいみなさんに感謝しています♡
それでは、また♡
あたしは地元の行きつけだった居酒屋でアサイボウル食らってきます(^o^)
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