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パンガン島で考えた

公開日: : タイ, パンガン島

どうもこんにちわ。ごめんなさい。

 

パンガン島に行ってみたいと思うようになったのは、2011年にインドはリシュケシュに滞在時、常に行動を共にしていたロシア人のマリアに会ってからだった。

それまで何度となくパンガンについての話は耳に入ってきてたけど、入る話からイメージできるパンガン島はフルムーンパーティを筆頭にパーティアイランドとしてのブランディングに成功した、きれいなビーチがある島。くらいにしか思ってなかった。

正直パンガン=フルムーンフルムーン言ってる白人達をミーハーだなと冷めた目で見てもいた。

 

マリアの見ているパンガンだけはそれまでとはまるで違った。

まずフルムーンという単語がまるで出てこない事に好感と興味を得た。どうでもいいらしい。

彼女は一年の大半を大阪で働きながら過ごし、それ以外の3〜4ヶ月をパンガン島で過ごしている。二極化された素晴らしい生活スタイルだと思う。

 

ガンジス河沿いのカレー屋で一体何度「もうほんまにめっちゃだいすき」から始まりパンガン(と日本)について熱弁されたかわからない。行ってみたいな、と思うのも当然だった。

それに彼女はヨガのマスターを母に持つ、高い霊性に目覚めたとても純粋な人間で、僕にヨガの素晴らしさを教えてくれた尊敬する人物でもあり、僕はマリアをヨギ(師)と勝手に呼んでいた。

とにかくとても信頼できる大好きな人で、そんな人の言う事に興味を持つのも当然だった。

 

リシュケシュで別れてから時間が経つにつれ、なんとなく連絡を取り合う頻度も減っていき、この一年はほとんど連絡もしていなかった。

 

そんな中僕はようやくパンガン島へやってきた。

パンガンに向かうフェリーの中でふとマリアにメッセージを送ろうと思い、hey I’m on the ferry to Phangan.とだけ送った。その直後から僕のiphoneの着信音が鳴り止まなくなる。

なんで事前に言わないの!という叱責が一通り終わった後はスカイプの着信音が鳴り続ける。

 

Welcome to magic island!!

 

という懐かしいマリアの声が脳内に響くと同時に、前方に曇天のもやの中、パンガン島が見えてきた。

このMagic islandという言葉がいかに的確な表現であるかをたった1週間の滞在で僕は知る事になった。

 

この島に一体なにがあるか。それを文字で表せるほどの語彙を持ち合わせていないしその必要もないと思う。

この島には特になにもない。

 

写真でも言葉でも伝わらない「なんかいい空気」というのは確実に存在して、

オーストラリアのバイロンベイ、タスマニア、インドのリシュケシュ、チェコのロケット、オランダのルーンオプサント、尾道も。これらが僕には当てはまる。

 

それらの街がなんでいいのかと聞かれても僕はきっと困る。特に何があるわけでもないからだ。

 

パンガンではマリアに紹介してもらった島に住む日本人の方と会える事となり、この方のおかげでたった一週間ながらパンガンの魅力に(表面だけでも)十分に触れる事ができた。

 

まず日本でなかなか出会う事はできないであろう、とても魅力的な雰囲気と表情を持った方だった。

理性で作ろうと思ってもできない、経験に裏付けられた笑顔。マリアみたいだった。

 

話をしながら時間を共有する度、日本での生活で忘れ果てていた、懐かしい、なにか大きなものとコネクトしているような感覚が蘇った。

 

「この島ほんまぶっ飛んだやつばっかりやからな。」

 

という言葉に、そのぶっ飛んだ連中の中に自分は入っていないという事実がすごく悔しく思え、この島の魅力にとりつかれ、島に愛されている人達が羨ましく思えた。

 

畜生なめんな僕だって、とエゴに火がつく感覚が懐かしく、心地よくもあった。それもまた違うのかもしれないけれど。

 

海外に出れば個性を出さないと誰も見向きもしてはくれない。見向きする必要性がない。今の僕は日本人の旅人にも特に興味を持たれない。必要性がないからだ。

 

服をやっていく上でこのままでいいわけがない。旅立って早々、パンガンで多くの本物に触れ呼び覚まされたので僕はその問題をなんとかするだろうと思う。

 

正直このブログという表現スタイルに疑問すら抱いてしまうほどに強烈な感情に燃え、少し距離を置いてしまったが、それも内容によるんだと再考した。

自分なりの方法で芯をついてやっていけばいいし、誰とも競争しない。

 

失くした真理にまた少し近づけた気がするのは、パンガンというか、パンガンに住む美しい人間達のおかげだと思う。

IMG_6025

DSCF6156

DSCF5987この島まで繋げてくれた出会いに感謝したいと思います。

 

パンガンについて書こうと思ったのになんだかよくわからない感じになってますが、ここまで読んで頂けた忍耐強い方の中でなにか感じられる方がいらっしゃいましたら是非パンガン島への旅行をご検討してみて下さい。行っても何もありませんけど。

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